以前、Amazonでの商品の出品の仕方を紹介しました。
今回はAmazonで商品が売れた時の発送方法をやり方を紹介します。
今回は「自分で商品を発送をする」を選んだ方の発送手順です。
商品が売れたら
商品が売れると発送の催促メールがきます。
今回売れたのはこちらのゲームソフトです。
Amazon seller Centralで納品書を印刷する
売れた商品は自分の商品管理ができるAmazon seller Centralで納品書を印刷し、それを同封しなければなりません。
Amazon seller Centralで「未出荷」を押してください。
発送済みでない売れた商品の一覧が出るので、「納品書」を押してください。
すると納品書が表示されます。
(黒枠には購入者の住所と名前が記載されています)
この納品書(ページ)をそのまま印刷してください。
これを商品と一緒に同封してください。
得する梱包の仕方
梱包は丁寧にした方が評価が上がります。
商品登録時にAmazon側で送料を決められるのですが、その決められた料金より安く送ることができればその差額分を得します。
例えば今回の例で言えばAmazonが決めた送料は350円です。
しかし、日本郵便の普通郵便を使えば140円で送れるので210円分の得をしたことになります。
一番安い送料の調べ方は「送料の虎」を使うといいでしょう!
なるべく小さく軽くすると送料は安くなります。
発送ができたら
発送が無事完了したら「出荷通知を送信」をしてください!
これをしないとちゃんと発送してもお金が支払われません!
「出荷通知を送信」を押すと詳細ページに飛びます。
詳細は出る限り多く入力しておくと安心です。
ここでもまた「出荷通知を送信」を押さなければなりません!
計2回も「出荷通知を送信」を押すことになります。
すると「出荷通知が送信されました」という表示がでたら発送完了です。
納品書は必ず入ってなくてもいい?
メルカリなどと違うのは納品書を入れなければならないというところです。
私は過去に何度か納品書を入れ忘れてしまいました。
ですがお金はちゃんと支払われました。
よく考えてみると、私がAmazonで購入した時も納品書入っている時と入っていない時があります。
とくに入れていなくてもペナルティがあるわけでも無いようです。
調べてみると結構納品書を入れるのを知らないかったという人も多く見ましたが、その後何もなかったようです。
もしかしたら納品書は入れなくてもいいのかもしれませんね?
手間を省いて入れないこともできますが、自己責任でお願いします。