「職場や学校に気になるあの人を落としたい…!」
何もしなければ気になる相手は落とせません!
そこで、気になる相手を落とせる恋愛心理学を10個紹介していきたいと思います!
他人と違う行動で好印象を与える
例えば気になる相手が風邪をひいて辛そうにしている時、周りは「大丈夫?」と言うと思います。
しかし、周りと同じように「大丈夫?」と言っていても意味がありません。
こんなときは「はい、これ使って!」とさりげなくティッシュを渡してみてはどうでしょうか?
ティッシュが手元にない時は「辛そうだね、少し休んできたら?」の一言でもいいと思います。
プラスアルファの言葉で、相手に何かしらのリアクションをさせる事が大切です。
そうするこ事により、周りとはワンランク上の存在となれる事は間違いないでしょう!
へこんでいる時に近づけば恋人になれる
気になっている相手の気分が落ち込んでいる、そんな時がチャンスです!
そっとしてあげたほうが本人にとっては嬉しい時はありますが、そんな事は関係ありません!
人間は心が沈んでいる時のほうが、異性を好きになりやすい生き物ということが証明されています。
心理学者のウォルターの実験では、落ち込んでいる時に異性からのナンパに応じるかどうかを検証しました。
その結果、落ち込んでいた被験者は全員、異性からのナンパを受け入れたのです!
自分のダメさを訴えれば溺愛される
「どうしてあんないい子があんなダメ男と付き合ってるの?」と言われるカップルはよく見ますよね。
男性が「俺は失敗ばかりだけど、お前といれば幸せなんだ!」と言われれるとそっぽを向いてしまう女性も多いですが、少しでも気があるのであれば「私にだけ話してくれたんだ」と嬉しい気持ちになりますよね。
そしていつのまにか「私がいないとダメなんだ!」という気持ちになってしまいます。
人に何かを与えるという快感から抜け出せなくなり、互いに依存します。
あまり良くない例を出してしまいましたが、ダメな自分をとことんさらけ出しましょう!
性格の違う相手を選べばずっと夫婦円満
心理学では男女の性格のバランスを「性的相補性」といい、人は自分にないものを異性に求める傾向にあるのだといいます。
実際、活発な男性と内気な女性(逆も可)では付き合いが上手くいったり、長く付き合えたりしているようです。
相手にしかない考え方や趣味などで常に刺激を受けることができるため、長続きしやすいそうです。
確かに、刺激がないとすぐマンネリ化してしまいそうですね。
ふたり組に声をかければナンパの成功率が高い
人間はひとりでいるととても警戒心が強くなります。
一方、ふたり組になるとその警戒心は薄れるのです。
心理学では「自己同一化」といい、他人や集団の成果や実力を身近に感じると、あたかも自分のもののとうに錯覚します。
気になる相手を誘う時も同様で「◯◯さんと一緒でいいから食事行かない?」と誘うと成功率がグンとアップします!
<参考書籍>