意外と知らない正しいバイクの洗い方

皆さんは自分の愛するバイクをちゃんと洗ってあげていますか？

バイクの正しい洗い方って知っていますか？

 

この際にきちんと正しいバイクの洗い方をおさらいしておきましょう！

• 手順①サッと水洗い
• 手順②シャンプーでしっかり洗う
• 手順③乾いたタオルで拭く
• 手順④コーティング
• 気をつける事
  • マフラーには水を入れない
  • タイヤも洗っておくと良い
  • 車のコーティング剤は使わない
  • 晴れより曇りがオススメ

手順①サッと水洗い

まずは水で汚れを軽く洗い流しましょう！

 

この時注意したいのは水をかける方向です。

バイクは前からの水の侵入は想定されて作られておりますので、前から後ろ方向にかけて水をかけましょう！

後ろから水をかけるのは大丈夫ですがなるべくやめましょう。

 

マフラーの中には絶対に水を入れないように注意しましょう！

多少なら入っても大丈夫ですが故障の原因になりますので、むやみに水を入れないでください。

 

上から水をかけるのはOKです！

 

手順②シャンプーでしっかり洗う

軽く汚れを落とせたらシャンプーと柔らかいスポンジで車体を洗いっていきましょう！

使うシャンプーは車用でも大丈夫です！また普通の洗剤でも全く大丈夫ですよ！

 

今回はカーシャンプーを使うときは水に溶かして洗います。

 

めんどくさい人はスプレー式がオススメです！シュッとかけて洗うだけ！

 

チェーンは別の方法で洗浄する必要があるのでシャンプーで洗ってはいけません！

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タイヤも洗うべし！

実はタイヤもシャンプーで洗うべきです。

なぜなら道路の油汚れが付いているからです。

 

洗浄前はこのように水を弾きます。

 

写真ではわかりにくいですが、シャンプーで洗浄後は水を弾かなくなります。

タイヤの汚れはスリップの原因にもなるので洗っておくと尚良しです！

 

一通り洗浄し終わったら手順①同じようにシャンプーを落としていきましょう！

 

手順③乾いたタオルで拭く

コーティング前必ず乾いたタオルで拭きましょう。

めんどくさがって走って乾かそうなんて考えはダメです。

 

また汚れがつくだけです。

 

なので面倒くさくてもちゃんとタオルで拭きましょう！

 

手順④コーティング

コーティングはしてもしなくてもいいです。

なぜなら私の場合「コーティングしてもすぐ汚れた」からです。

 

コーティング剤をつける場合は必ずバイク用のものを使用してください。

 

バイクのカウルは車の外装とは違う素材でできているため、傷める可能性がありますので車用のは絶対に使用しないようにしてください。

 

またカラーによって分別されていたり、ヘッドライトクリアガラス用など様々別れていますので注意しましょう。

 

ちなみに全部の場所に使えるコーティング剤もあります！ふつうにオススメ！

 

気をつける事

マフラーには水を入れない

マフラーに水を入れると故障につながります。

洗車するときは出来るだけマフラーに水を入れないようにしましょう！

 

タイヤも洗っておくと良い

タイヤも洗っておくことによってスリップ事故をしにくくなります。

普通のカーシャンプーや洗剤でも大丈夫ですので、ついでに洗っておくと良いです！

 

車のコーティング剤は使わない

バイクのカウルを傷つけることになります。

ちゃんとバイク用のコーティング剤をつかいましょう！

 

晴れより曇りがオススメ

なぜ曇りがオススメかというと、晴天の場合洗っているうちに乾いてしまうからです。

最後に水で汚れを流し落とす前に乾いてしまうため、汚れが落ちにくくなってしまいます。

 

 

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