ゆるキャン△を見てキャンプを始めたい人必見！

ゆるキャン△を見てキャンプを始めたいと思う人は結構いるのではないでしょうか？

私もキャンパーなのですが、あんな優雅なキャンプしてみたいなあと思います笑

これからキャンプを始めたいと思う方はこちらをご参考にしてください！

 移動手段

まずは道具を考える前にコレを考えましょう！

移動手段によって持っていける道具の量が違いますで、自分に合った移動手段を見つけましょう！

車

最も多くの荷物が運べるので、初心者キャンパーにはおススメです。

また、交通手段でのトラブルも少なく安心してキャンプへ出かけられます。

徒歩＋公共交通機関

持てる荷物は自分の体力次第といったところでしょう。

私も子供の頃ボーイスカウトでキャンプ道具を背負って、徒歩と電車でキャンプ地へ向かいましたが、一人で全ての荷物は持てないし、到着したら既に疲れて設営どころではありませんでした。あまりおススメはできません。

自転車

持てる荷物は工夫すれば、それなりに積めます。

こちらも徒歩よりかはマシと言ったところですが、やっぱり景色を見れるのは楽しいです。

荷物を自転車に積むには、それなりの経験が必要になってきます。また必要最低限しか道具を持って行けなくなるので、使わない道具の見極めが上手くなります。

バイク（原付）

車ほどではありません沢山の荷物が積めます。最近ではバイク用のキャンプ道具が多く販売されていますので、バイクで特に困ることはありません。

ただし、季節に左右されます。冬は完全な防寒対策が必要になります。

私は２５０ccのバイクに乗っていますが、積載は原付のほうがいいのではないかと思います。結局は工夫しだいですが…

www.kipiro.work

必要最低限の道具

移動手段がどうであれ「コレさえあればキャンプができる！」といものを紹介します。

・テント

・寝袋（シュラフ）

・マット

この３つがあればキャンプはできます。他の道具はキャンプを豊かにする道具でしかありません。自分に合うキャンプを探していきましょう！

テント

安くて初心者におススメのテントはこちらです。

晴れでキャンプをやるにはコレで十分です。高いものを買わなくて良いです。

予算に余裕があるのならこちらをおススメします！

値段は高くなりますが、設営のしやすさと軽さは本当に重要です！

寝袋（シュラフ）

シュラフは使用可能最低温度が低くても大丈夫なものなら、なんでもOKです。

封筒型は小さくなるので、おススメです。

冬場はマイナス15℃より寒くても大丈夫な奴を選ぶと安心です。

シュラフは冬用と春夏秋用の２種類を持っておくと良いです。

マット

銀マットの方も多いですが、正直銀マットでは体が痛くなります。

インフレーターマットという圧縮ができる厚手のマットをお勧めします。

暑さは５cmあれば十分と言われていますが、快適に寝るためには８cm以上あったほうが良いと私は思います。

マットに関してはしっかりお金をかけた方が良いです！

次の日に疲労を持ち越してしまう１番の原因はここですので、良いもの（厚い）ものをえらびましょう！

キャンプといえばコレという道具

・椅子

・テーブル

・ナイフ

・焚き火台

椅子＋テーブル

椅子とテーブルの高さが違うと作業がしずらくなってしまいますので、椅子とテーブルはセットで考えましょう！

ローチェア＋ローテーブルのセット

多くの人がキャプテンスタッグのローテーブルを選ぶのではないでしょうか？

実際、私も使っていますが安く買えますし、使い勝手も抜群なのでおススメです。

しかしローテーブルに合うローチェアはなかなか見つかりません。

小型で性能の良いローチェアはどうしても値が張ってしまします。

安いものでいえばこちらになります。

 高めのテーブル＋チェアのセット

高いテーブルと椅子の方が作業がしやすいのでおススメです。またテーブルにあった椅子も見つけやすいです。

こちらはローテーブルと書いてありますが高さは結構あります。安くておススメです。

高いテーブルだと椅子の選択肢が増えます！

私のお勧めはこちらです！安い！コンパクト！軽い！座り心地がいい！文句ないです。

 ナイフ

ナイフは特にコレに使うという限定的な場面ではなく、コレ一本あればどんな場面でも使うことができるので持っておくとなにかと便利です。

初心者ナイフはオピネルのスレンレスナイフが一番お勧めです。そのなかでも錆に強いステンレス製の物をお勧めしています。

オピネルは有数のナイフ製作会社でもトップに立つ素晴らしい会社です。

刃幅も様々な種類がありあますが、８cmが大きすぎず小さすぎずお勧めと聞きます。

私もこちらの８cmをキャンプには毎回持っていくようにしています。

焚き火台

焚き火台は用途によって種類が違うので自分に合った用途の焚き火台にしましょう！

迷ったら焚き火台はコレ一択ですね。

最近キャンパーで流行っている超小型でよく燃えるという焚き火台です。

五徳（乗せる場所）があるので、料理も湯沸かしもできます！コレさえあれば焚き火は怖いものなしです！