ロングツーリングで本当に役に立ったアイテム６選

私は片道300kmのロングツーリングによく行くのですが、腰がお尻が痛くなります。

ロングツーリングは疲れやすく、気が散漫になり事故を起こしやすいのも事実です。

そこで疲れや痛みを軽減するために、様々なアイテムを購入して試してきました。

片道300kmのロングツーリングを何十回としてきた私が、本当に役に立ったと思うアイテムを６つ紹介します！

ほとんどが1000円以下で買えるものですので、気になったらすぐ導入してみましょう！

ロングツーリングで本当に役に立ったアイテム６選

上の写真は全てロングツーリングで役たったアイテムを装備した状態です。

 

スロットルアシスト

スロットルアシストはロングツーリングをしない人にもオススメをしたいアイテムです。

バイクのスロットルは握る必要がありますが、ずっと握っていると手が痛くなってきます。

 

スロットルアシストを導入すれば、手のひらで押さえているだけでもスロットルを回すことができます。

結果的に手の痛みを和らげることができます。

 

物理的なクルーズコントロールシステムを可能にするアクセレータロックもありますが、一般道では多くのスロットル操作を必要とするためあまり向いていません。

あと慣れないうちは誤操作も多くなり危ないです。

なので高速道路くらいしか出番はありません。

 

スロットルアシストは700円と安いので、すぐに導入したいアイテムです！

 

スポットミラー

スポットミラーをつけることで単純に死角を減らすことができます。

死角が減るので車線変更の確認が楽になります。

ヘルメットをかぶりながら首を左右に回して確認するのって意外と大変なんですよね。

 

だからといってスポットミラーをつけて過信はしてはいけませんが、それでも左右確認がかなり楽になりますよ！

 

ノート型水筒

平たい形をしたノート型水筒が非常に役に立ちました。

形を指定したのにはしっかりとした理由があって、バイクグローブをしながらでも掴みやすいからです。

 

円筒状の水筒だとグローブをしていると滑って落としやすいんですよね。

平たい形のノート型水筒であれば、グローブをしていても円筒状の水筒よりかはしっかりと掴めるような気がします。

 

ただ洗いにくい、容量が少ない、保温効果が少ないと結構デメリットもあります。

それでも私が平たい水筒を愛用するのは、小さなカバンに入れやすいというメリットがあるからです。

 

ウェストポーチ

バイクに乗るときに様々なカバンを試してきましたが、ウェストポーチが1番ラクでした。

リュックだと肩が凝って、レッグポーチだと普通に邪魔で脚が痺れます。

斜めがけカバンだと片方の肩だけが凝ります。

 

ウェストポーチだと、ポーチがちょうどリアシートに乗っかって楽なんですよね。

先ほど紹介したノート型水筒と相性が良く、長財布とノート型水筒を入れても圧迫感がありません。

ぶっちゃけ100円ショップのウェストポーチで十分です。

 

USBアクセサリーソケット

スマホをナビの代わりにしているなら必需品になります。

Googleマップを起動しながらだと大容量バッテリーのAndroidでも４時間くらいが限界なのではないでしょうか。

私のiPhone8だと２時間ほどでバッテリーがなくなってしまいます。

 

バイクから充電ができれば、ほぼ永久的にナビをしてくれます。

ただスマホを充電しないといけない時間があることで、適度に休憩をする時間が作られるのもありがたいですが…

 

マスツーなどではナビは大切になってくると思いますので、アクセサリーソケットの導入はしておきたいですね。

しっかり調べればアクセサリー電源を取ってくるのは難しくないので、ぜひチャレンジしてみましょう！

2ポートあると何かと便利です。

 

可変ウィンドスクリーン

ウィンドスクリーンを大きくすることによって、上半身に当たる風を軽減してくれます。

体に当たる風が少なくなるだけで、かなり疲れにくくなります。

アドベンチャーバイクが大きなスクリーンを装備している理由がよくわかりました。

 

ロングツーリングの疲れを軽減をするなら必須と言って良いレベルで導入したいアイテムです。

特に高速道路での効果は抜群です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか！

これまで紹介してきたアイテムはほぼ全て1,000円以下で買えるものばかりです。

全部購入しても5,000円は超えないはずですので、揃えてみてはいかがでしょうか！

必ずロングツーリングがグッと楽になりますよ！