
ニンテンドースイッチは2017年の発売から2020年現在もなお在庫があまりなく、入手がしにくい状況になっています。
しかも例のウィルスによって入荷も遅れています。
コントローラーが分離できる通常版のスイッチは入手困難です。
どうぶつの森やスマブラなど「やりたいゲームが多くて早くスイッチが欲しい!」という人は通常版スイッチの繋ぎまでにスイッチLiteを購入してみてはいかがでしょうか?
次の入荷までの繋ぎにスイッチLiteを買うのは、実はめちゃくちゃ賢いのでその理由を詳しく解説していきます!
スイッチLiteを買うのが賢い理由
任天堂スイッチ入荷までの繋ぎにスイッチLiteを買うのが賢い理由のポイントは4つです。
繋ぎにスイッチLiteを買うのが賢い理由
- 今後も品薄状態が続く
- 1年後までは確実に値崩れしない
- 中古でも高く売れる
- その差額分で通常版スイッチを購入する
では具体的な情報とともに解説をしていきます!
今後もスイッチの品薄状態が続く
公式ホームページでは例のウィルス感染症によって出荷が遅れることも発表されています。
現在発生している◯◯ウイルス感染症の影響により、日本国内市場向けとして中国で生産しているNintendo Switch 本体およびJoy-Conなどの周辺機器等につきまして、生産および出荷の遅延が避けられない見通しとなりました。
引用:https://www.nintendo.co.jp/support/information/2020/0206_01.html
今後の入荷情報
[お知らせ]Nintendo Switch本体(「あつまれ どうぶつの森 本体セット」含む)ならびにNintendo Switch Lite本体は、ご予約分を除き今週の出荷はございません。来週以降の出荷予定については改めてお知らせいたします。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) April 7, 2020
[お知らせ]Nintendo Switch・Nintendo Switch Lite本体は今週およびその後も出荷する予定です。また、「あつまれ どうぶつの森 本体セット」は、4月下旬頃の出荷を予定しています。多くはECサイトや販売店において、オンラインで販売される予定です。くわしくは各販売店にご確認ください。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) April 14, 2020
もちろん、いつ収束するかわからない状態なので今後も品薄状態が続くと簡単に想像がつきますよね。
6月までウィルスの影響があったとしても、転売ヤーの買い占めや需要の高さを見ると、少なくとも今後半年間くらいは入手が難しい状況になるのではないかと私は予想しています。
スイッチは確実に1年後まで値崩れしない
2017年の発売から今現在でも定価は29,980円+税のままです。
2019年の新型スイッチの登場によって、旧型のスイッチは値下げされるかと思いきや現状維持となりました。
そして2020年初頭の四半期決済会見で任天堂の古川社長は「2020年内にNintendo Switch の新モデルを発売する予定はない」と言及しています。
新型と旧型、Liteどれにせよ供給が追いついていないので、今後1年間は値崩れはしないと言い切れます。
中古でも高く売れる
スイッチは供給が追いついていた時も中古で高く売れていたので、この1年内のうちは高く売れます。
まだ在庫がある定価のスイッチLiteを買い、通常版スイッチが定価で買えるまで待っても大丈夫ということです。
スイッチLiteを売って得たお金で、通常版スイッチを定価で買えば1万円くらいで購入することができます。
転売価格でスイッチを購入する必要はない
「どうしても今すぐ欲しい!」という方こそ、今回紹介した繋ぎにスイッチLiteを購入をオススメしたいです。
スイッチLiteなら家電量販店でも少しは在庫があるので、安全に定価で買うことができます。
通常版のスイッチの転売価格は5万円くらいで、定価との差額は2万円あります。
2万円あればゲームを3〜4本買えますし、なんならスイッチLiteをもう1台買えてしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
繋ぎにスイッチLiteを買うのが賢い理由
- 今後も品薄状態が続く
- 1年後までは確実に値崩れしない
- 中古でも高く売れる
- その差額分で通常版スイッチを購入する
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