ソロキャンプはその名の通りひとりでキャンプをするのですが「ひとりでキャンプして楽しいの?」という疑問を多く問いかけられます。
しかし、ソロでやる楽しさはファミリーキャンプとはまた違った楽しさがあります。
目次
ソロキャンプの魅力
全てが自分のペースでできる
ソロでやるキャンプは誰かとペースを合わせる必要がありません。例えばテントが素早く設営できず、お昼を過ぎてしまっても全然OKなのです。
ご飯の時間も自分で決められます。「おなかが空いたら」や「暗くなってきたら」とその時の気分でゆったりと料理ができます。
片付けがめんどくさい時はガスコンロを使い、ちょっと凝ろうと焚火で料理をしてみたり。
撤収に関してはキャンプ場のチェックアウトの時間がある場合があるので厳守しましょう。
ソロキャンプは自分で楽しみを作らなければ楽しめない
「ソロキャンプのなにが楽しいの?」と言われて「これ!」と明確な答えはありません。なのでソロキャンプは自分で楽しみを見つけていくことが重要です。
私がオススメするのは「家でやっていることをキャンプでやる」といことです。
家でやっていることをキャンプでやってみる
私がソロキャンプをする時は必ずiPadとNintendo Switchを持っていきます。
iPadで映画を見たり、本を読んだり、ブログを書いたり、仕事もできます。iPadがあれば基本的に暇をつぶすことはとても簡単です。
私の場合は仕事もこなすためにiPad Pro10.5インチを持って行きますが、キャンプメイン(動画鑑賞やゲーム、読書)での使用ならばiPad miniがちょうどいいかもしれません。
一仕事を終えて時間ができたらNintendo Switchでゲームをします。まったりしているせいか、なぜかキャンプ中はSkyrimやARKなどのオープンワールドのゲームがやりたくなります。
ソロキャンプで気をつけること
全て自分でやらなければならない
さきほど全てが自分のペースができると言いましたが、逆に全てのことを自分でやらなくてはなりません。準備、設営、調理、撤収のすべてをひとりでこなさないといけないので、かなり手間がかかります。
物を減らすことを中心として徹底的に無駄を省いていくことが快適なソロキャンプになるとも言えます。
キャンプ道具は簡単に組み立てできるものがいい
そのためキャンプ道具は簡単に組み立てできるものが良いです。例えばテーブルなどは組み立て式よりもキャプテンスタッグのローテーブルのように開くだけのタイプの方が圧倒的にソロに向いています。
テントもワンタッチテントが良いです。オススメはDOD(ドッペルギャンガーアウトドア)のバイクインテントで、大きな前室がついていながらもワンタッチの楽さが相まって快適そのものです。
テントの前室の広さは快適さにもつながりますので、前室が大きいものが望ましいです。
-
【ステイシーST-2徹底レビュー】超大きな前室がついたテント
先日Amazonで購入した激安ワンタッチテントに穴が空いてしまい大浸水をしました。 2000円で購入し1年ほど耐えてくれたのでコスパは最強でした!この機に新しいテントに変えることにしました。 前室が大 ...
続きを見る