はじめに
今回の記事はお役立ち情報ではなく、ただの私情たっぷりな愚痴です。
「そんなこともあるんだ」程度に読み流して下さい。
大型バイクの免許を飛び込み一発試験(直接受験)で取ろうと免許センターに行ったのですが、最寄りの試験場がとても不便なため試験場を変えようと別の試験場へと行きました。
なんと、まるで犯罪者のような扱いをされました。
「今後一切、ここの試験場以外で受験ができなくなるっていう契約書を書いてもらいますからね」
先に書いておきますが、私は一切の営業妨害や職員への悪態、犯罪なんてしていません。
むしろ、初めから最後まで私は丁寧に会話していました。
ぶっちゃけ普通そこまで考えるかよ?と思ってしまいそうですが、私は考えてしまいました。
目次
一発試験の試験場を変えようとした理由
私は愛知県に住民票を置いているので、一発試験を受けるには愛知県の免許センターでなければいけません。
そして愛知県には平針と豊川(三河)の2つの運転免許センターがあります。
私は最初に豊川(三河)の免許センターにて試験を予約しました。
しかし三河運転免許センターの二輪試験は毎週水曜の午前1回のみと、試験頻度が低く予定が合わせづらいのです。
さらに職員の態度も良いものとは言えず、事前確認後の試験説明は一切なし。(なんと「レジュメ渡すから読んどいて」だけだった)
渡されたレジュメに全て書いてあれば文句はないのですが、書いてないことを後からワーワー言われるのでゲンナリです。
その他にも様々理由がありました。
- キャンセルが全く出ないので予約を入れられない
- コースが自動車と共用なのにクソちっちゃい
- 故にバイクだとずっとウィンカー操作と目視確認で落ち着いて走れない
- 愛知県内に三河の二輪コースの練習ができるライディングスクールがない
- 三河の二輪試験の情報がインターネットに一切ない
平針なら二輪試験は月・火・木の不定期ですが1日に3回試験が行われます。
つまり試験頻度が高ければキャンセルが出る可能性も高く、情報もたくさんあるわけです。
なので試験場を平針に変えようと考えました。
平針運転免許センターでの事件
ここからは犯罪者扱いされた経緯についてお話しします。
まぁ犯罪者扱いというには大袈裟ですが、近しいものなのでそう表現させていただきます。
実は事前に調べていた事と私の落ち度
いつもブログを読んでくださる皆様ならお分かりかと思いますが、私が全く調べずに行くわけがありません。
愛知県警察のHPの運転免許試験のページから見れる全てのリンクを熟読して、試験場を変えてはいけないという項目がないことを確認。
さらに渡されたレジュメと受験票に記載されていないことも確認。
実際に試験場を変えることは普通にできるのですが、どうやら私の申請の仕方が悪かったらしい…
受験票を2つ作ることはできなくて、三河免許センターで申請した受験票は返却しなければいけなかったようです。
後から考えれば当たり前なのですが、個人情報の記載がある受験票を返却しなければいけないということを私は全く考えていませんでした。
正直いうと、返却必須とどこにも書かれていないし、それを話されたときに返却理由も説明してくれないので真相は分かりませんが。
どちらにせよ、私が電話で聞いたり申請するときに事情を説明しなかったのが落ち度です。
そして「私の確認不足が悪かった」ということで穏便に済ませようとしたのに、この犯罪者扱い事件に…
犯罪者扱い事件の詳細
バイクの引き起こしと押し引きの事前確認が終わり、受験票を渡されました。
このとき受験票の様式が三河と平針で全く一緒だったので、もしかしたら「併用できないかも」と私は思い始めました。
そして予約を取るときに聞いてみようと考え、とりあえずクッソ待ちが長い検査を一通り終わらせます。
案の定、個別に呼び出されて2つの試験場で予約は取れないことを説明されます。
そこで私は「三河をやめて、平針で受けたい」という旨を伝えると、予約受付へと案内されました。
受付の順番を待っていると、おじさん職員に「きぴろさん、こっち来て」と呼ばれついて行くと…
※ここからは実際の会話をそのまま書いています。
それから永遠と謎の説教を笑顔で聞いていたのですが、怒りで覚えていません。
受験ができない人の条件は受験票の裏面しっかりと記載されていて、
- 運転免許の取消処分を受けた人
- 運転免許の拒否処分を受けた人
- 国際免許証の6ヶ月を超える運転免許禁止処分を受けた人
- 取消処分や拒否処分の処分期間中である人
- 違反や事故が重なり取消処分の対象となったが処分を受けることなく、運転免許を失効した人
- 取消処分者講習を受講して1年以上経過した人
- 無免許運転等の違反をした人
- 重大違反唆し(酒気帯びなど)
の8つになります。
この中でも犯罪なのは人身事故、スピード超過、酒気帯びですね。
三河運転免許センター限定とはいえ、なぜかこの人たちと同じ処遇を受けさせられるのです。
極論を言えば
「私の確認不足は人殺しと同じか?」
とそこで思ってしまったわけです。
あまりにも極端な例ではありましたが、これは本当にそのくらいの意味なんです。
私の考えがブッ飛んでいるのは承知の上
私の考えがだいぶブッとんでるのは承知の上。
とはいえ、やっぱり対話での態度が問題で、おじさん職員はそれくらい威圧した態度で私に喋っていました。
話し方は重要だよねー、と思う今日でした。
でも追及はするぞ?
でも追及はしますよ!!?
だってこれ、立派な精神的威圧(モラルハラスメント)なんですもの。
本当にさっき言ったような契約書があるのか、職員の態度、脅しなどについて、後日電話で聞いてみます。
もちろん笑顔で( ・∇・)
(当日だと相手がこの件を覚えているために嘘がつきやすいので、後日問い詰めることで記憶があやふやになり嘘をつけなくなる)
私の目標をぶっ壊したのは絶対に許さない
実は私の今年の目標は「絶対に怒らない」ということでしたが、ここで目標を打ち壊されました。
あと3ヶ月だけだったのに、まじでユルサナイ(^ω^)
怒りが強すぎて笑顔が止まらない〜
まとめ
珍しく私情や感情を書き殴りましたが、とりあえずお役立ち情報を書き示すなら、
まとめ
- 試験場を変えるときは受験票を返却する
- 変える場合は、なぜか元の試験場では一切受験できなくなる
ですね!
試験場でのトラブルの参考までに…泣