このような経験はありませんか?
もし日本で販売されていないバイクパーツ、アクセサリー、ヘルメット、ウェア等をお探しなら、Motostormで購入することをお勧めします!
Motostormでは、日本で手に入らないバイク用品を簡単に、かつかなり安く購入することができます。
この記事は、ステマではないことを断っておきますが、バイク用品を安く購入する方法を紹介したかったのです。
今回は、Motostormの使い方について解説します。
目次
Motostormとは
Motostormは、イタリアで運営されているバイク用品専門の通販サイトです。
海外通販というと、「難しい話があるので嫌だ」という人も多いかと思いますが、Motostormは日本への販売実績があるため安心して利用できます。
なんと海外サイトなのに、日本語にも対応しています(機械翻訳)。
英語が苦手な人でも利用しやすいです。
Motostormでは、主にアドベンチャー系、オフロード系、ツアラー系のバイク用品を取り扱っています。
実際にどれくらい安くなるのか
Motostormで購入する場合と国内で購入する場合の価格差を実際の商品を比較してみましょう。
例えば、GIVIのアウトバッグシリーズDOLOMITIを見てみると、国内Amazonでは74,500円となっています。
一方、Motostormで同じものを見ると、日本円で約57,113円です。
ここから、送料と税関がそれぞれ4,000円程かかり、おおよそ65,113円となります。
国内で購入する場合に比べると、1万円も安く購入できます。
さらに、もっと安く購入する方法があります。その方法についても合わせて紹介します。
Motostormの使い方
支払い用のPayPalアカウントさえあれば、準備完了です。
持っていない方は用意しましょう。
Motostormの会員登録
まずは、Motostormの会員登録をします。
こちらも日本語に対応していますので、基本情報を入力するのは問題ないかと思います。
ですが、必ず躓くのが日本の住所の書き方ですね。
日本と海外だと形式が大きく違いますので、海外に合わせた書き方に合わせなければいけません。
と、普通なら言うところなのですが、なんとMotostormは日本の住所に対応していますのでAmazonなどの他通販と同様に書いてOKです。
日本語で書いてもしっかり届きます。
どうでしょうか?今のところ他の通販サイトと全く変わりませんよね。
Motostormでの支払い
先ほど書いたように、支払いはPayPal経由のVISAもしくはMasterCradになります。
一応、銀行振り込みにも対応しているのですが、日本の銀行ではなく、イタリアのマラテスティアーナ銀行になってしまいますので、あまり現実的ではありません。
Motostormに支払われるのは、商品代金と配送料のみで、関税は別途支払う必要があります。
関税の支払い
関税の支払いについては、配送会社によって違いますが、難しいことは特にありません。
ほとんどの場合、USPもしくはフェデックスという配送会社に運送されます。
関税は運送会社が代理で支払い、後日購入者に請求されます。
【UPSの場合】
UPSでは商品が日本に到着すると、ヤマト運輸に切り替わることが多いです。
関税は配達時に徴収されますので、受け取りまでにお金を用意しておきましょう。
ただし、商品が手元に届くまでは関税がいくらか知ることはできないので、少し多めに用意しておくのが良いでしょう。
目安としては商品代金の10%ほどを用意しておけば安心です。(実際はもっと安い)
【フェデックスの場合】
フェデックスでは、現在(2022年)電話番号に届くショートメッセージのURLから、クレジットカードで支払いができます。
届くショートメッセージの内容が迷惑メールっぽいのですが、詐欺サイトではありませんのでご安心ください。
また、ショートメールのURLから支払いを行わずに数日経った場合は、商品の配達後に関税の請求書が配達先に届きます。
電気、ガス、下水道の支払いのようにコンビニに支払い書を持っていき、支払うことができます。
支払いまでの猶予が結構あるので、意外と助かりますね。
配達について
配送について、一番気になるのは配達時間ではないでしょうか。
商品が到着するまでどのくらいかかるのかが気になりますよね。
まず、発送元を出発するまでが一番時間がかかるのです。発送元によって異なりますが、商品がなかなかその国から出ることができないことが多いです。
基本的には、1週間ほどで発送元の国から出発しますが、私はここで1ヶ月ほど待たされたことがあります。それ以降はかなり早くなります。
発送元の国を出た後は、2日ほどで日本に到着します。
日本に到着し、税関を通過すれば、次の日には配達先に届けられます。
配達状況は、各運送会社のサイトで追跡できます。
Motostormで少しでも安く買う方法
Motostormで少しでも安く商品を買う方法を3つ紹介します。
安く買う方法
- 円高の時に買う
- できるだけ一度に買う
- クーポンコードを使う
円高の時に買う
Motostromでは日本円の表示に対応していますが、こちらはユーロから自動的に変換されて表示されているだけなのです。
なので一定の金額ではないので、円高の時に買うことができれば商品を安く買うことができます。
できるだけ一度に買う
Motostormの日本への配送料は商品数や重量、大きさに関わらず、一律で39ユーロです。
つまり何度も注文するよりも一度に買ってしまった方が、配送料を抑えられるというわけです。
クーポンコードを使う
Motostormでは頻繁にクーポンコードが配布されています。
アカウント→ディスカウントコードから配布されているクーポンコードの確認ができます。
注文時に必ずクーポンコードを入力しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
Motostormでは、購入すると日本の代理店を挟まないので、めちゃくちゃ安く買うことが可能です。
サイトも日本語に対応しており、私たちが難しいことをする事は一切ありません。
海外通販というと詐欺などが多いイメージはありますが、Motostormは日本を含む各国の販売実績がしっかりとありますのでご安心ください!